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花のたねをつけて、子どもたちが飛ばした真っ赤な風船の一つが、山で昼寝をしていた、子ぎつねコンのところに落ちてきました。
こぎつねのコンは飛んできた赤い風船を花だと信じ込み、 糸の先についていた紙包みを根っこだと思って土に埋め世話をします。 でも、風船がしぼんでしまい・・・。 コンが喜んだりしょんぼりしたりするところで、同じような気持ちになります。 純粋なコンの気持ちに触れるとやさしさがあふれてきます。 ラストも感動的です。
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